« 2011年7 月 | メイン | 2011年12 月 »
米国のオンライン広告は今後5年でまだ2倍の規模に成長すると予測されている。規模としては、サーチ広告とバナー広告が2/3を占めるが、ビデオ広告の伸びが加速してきている。米国でのビデオ広告への期待感の大きさは日本よりも大きいように見える(原典:eMarketer)。
インターネット広告は非常に有用なマーケティング手段ですが、掲載場所は従来メディアと比べ非常にフラグメント化しており、また、配信条件も複雑なため、広告主側と広告提供者側で、広告掲載の正確性に関する確認項目とその項目毎に許容できる現実的な確認方法を定義していく必要があります。下記に、今回IABから発表された"Ad Verification Guidelines"における Ad Verification の定義と、主な確認対象を記載します。現在、本ガイドラインは、パブリック・コメントを待つ第2版ドラフトというステータスです。
【ガイドラインでの"Ad Verificationの定義】オンライン広告配信での1つ以上の配信属性が、広告主と代理店によって定義され、かつ、広告キャンペーン条件の一部として合意された方法と整合して実行されているかを確認しようとするプロセス。
【主な確認対象】・広告掲載サイトの内容・地域ターゲティング・広告掲載位置・サイズ・競業広告掲載排除・広告配信報告の詐欺(の可能性)
2011/10/27の eMarketerに "Real-Time Bidding Spending to Quadruple This Year"という記事があり、その中で2011/10/13 に開催された Ad Revenue 4 conference で発表されたIDC実施の "Ad Revenue Report: Controlling Your Brand's Future" というレポートの一部が紹介されていた。全文はここからダウンロードできる。 eMaketerの記事のデータから左記の通りグラフ化したが、米国での2010-2015年のインターネット広告/ディスプレイ広告/RTBによるディスプレイ広告の各市場規模(縦軸:Billion Dollars)が予測されている。 2010→2015年でインターネット広告/ディスプレイ広告の市場規模はともに2倍に成長するが、ディスプレイ広告比率はほぼ一定の約3割と変わらず、ディスプレイ広告内のRTB比率が4%→27%で大きく伸びると予測されている。
昨日の朝日新聞に世界最高速スーパーコンピュータ「京」の全面広告が掲載されてました。800台ものラックがずらりと並び建物全体がスパコンになっていて、全体で1秒間に1京回の計算ができる優れものです(1番じゃなきゃダメなんです!)。 この「京」は、神戸ポートアイランドにある理化学研究所計算科学研究機構の建物の中に鎮座しています。この夏、7月22日に写真の右側に隣接している兵庫県立大学大学院に、非常勤講師として特別講義に行った際に撮影した写真をいつかブログにアップしようと思っていたのですが、この記事で思い出してアップすることにしました。 ビルの前には、巨大そろばんのタマを縦に並べたようなオブジェがあります。ビルの前で、「これ全体の大きさがスパコンかぁ」と思うとかなり感動します。私の大学時代の研究テーマは並列処理による高速計算機アーキテクチャ設計でしたが、実際に開発していたプロトタイプの大きさは、電子レンジぐらいの大きさでしたから。 そうそう最寄り駅の名前も「京コンピュータ前」となっていました。駅名に『コンピュータ」の文字が入っている駅は、日本でもここだけではないでしょうか。 今年で7年目になった兵庫県立大学大学院応用情報科学研究科での「インターネット広告ビジネスの最前線」の3時間にわたる特別講義の内容は、基本フォーマットに毎年のトピックスを加えていっていますが、今年は下記の7,8項にある「Ad Exchange / DSP / SSP」といった新世代アドネットワークと、Facebookに代表される「ソーシャルメディア広告」を加えてみました。
【 講演内容 】━━━━━━━━━━━━━━━━1.インターネット広告の具体事例2.なぜインターネット広告が注目されているのか3.インターネット広告の模式化・指標・最適化4.インターネット広告配信技術 ・ターゲティング広告配信 ・アドネットワーク ・スマートフォン広告5.サーチエンジン・マーケティング(SEM) ・リスティング広告 ・サーチエンジン最適化(SEO)6.ランディング・ページ最適化(LPO)7.新世代ネットワーク広告( Ad Exchange / DSP / SSP )8.Facebook広告 ~ソーシャル化するWeb領域~━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
久々のブログ更新となりました。
ウォルター・アイザックソン: スティーブ・ジョブズ II
ウォルター・アイザックソン: スティーブ・ジョブズ I
カーマイン・ガロ: スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン―人々を惹きつける18の法則
佐藤 尚之: 明日の広告 変化した消費者とコミュニケーションする方法 (アスキー新書 045)
井上 理: 任天堂 “驚き”を生む方程式
電通「クロスメディア開発プロジェクト」チーム: クロスイッチ―電通式クロスメディアコミュニケーションのつくりかた
マーティン・リンストローム: 買い物する脳―驚くべきニューロマーケティングの世界
ジャック・アタリ: 21世紀の歴史――未来の人類から見た世界
下條 信輔: サブリミナル・インパクト―情動と潜在認知の現代
田沼 靖一: ヒトはどうして老いるのか―老化・寿命の科学 (ちくま新書)
篠田 謙一: 日本人になった祖先たち―DNAから解明するその多元的構造 (NHKブックス)
茂木 健一郎: 脳を活かす勉強法「いかにして自分の脳を喜ばせるか」がこの勉強法の本質。
榊 佳之: 遺伝子小学生講座国際的に有名な遺伝子学者榊氏が遺伝子の最新情報について子供でもわかるように平易に書いた本。
荒木 健治: 自然言語処理ことはじめ「言葉を覚え会話のできるコンピュータ」を作ることを勉強したい人のための入門書。
横山 隆治: トリプルメディアマーケティング ソーシャルメディア、自社メディア、広告の連携戦略
橋元 良明: ネオ・デジタルネイティブの誕生―日本独自の進化を遂げるネット世代
山崎 潤一郎: iPhoneアプリで週末起業
ケント・ワータイム: 次世代メディアマーケティング
Rob Graham: 生き残るための広告技術 進化したインターネット広告「行動ターゲティング」のすべて
ジョエル・コム: 「ツイッター」でビジネスが変わる! Twitter Power
中村 伊知哉: デジタルサイネージ革命
赤松 正行: iPhone SDKの教科書―Cocoa Touchプログラミング、最初の一歩