「土曜夜のNHK韓国ドラマ枠」ひさびさのラブ・ストーリー「春のワルツ」も全20話のうちの第11話を越え、いよいよ後半のラブ・ストーリーっぽい展開に突入してきました。冬ソナと同じユン・ソクホ監督作なので、冬ソナ同様、過去の深い因縁が軽い恋愛ものと一線を引いている感じがします(NHKのドラマトップページはちょっと軽すぎな感じが…)。
やっぱりドラマの人気は、ウニョン役のハン・ヒョジュのキャラクターでしょう。親しみのある庶民派 美人が、普段着のように見えながら、菜の花をイメージするような黄色と緑色を、かなり複雑に重ね着しているのがかっこいいです。そして、おばさまにいかにもかわいがられそうな、チェハ役のソ・ドヨン。そして、あんなにやさしい美男子がいたら誰でもイチコロだろうと思われる(ウニョンはもったいなくもふってしまうわけですが)脇役のフィリップ。
頭の中に主題歌がぐるぐるまわりはじめた頃に、例によって、オリジナル・サウンドトラック「春のワルツ」を購入してみました。特に今回は、主題歌"Flower"が気になっていて、数回ほどドラマを見た後ぐらいから、なんだか聞いたことがある歌だなぁと気になっていたのですが、サビの「I Love You」という言葉の後のメロディラインが、中森明菜のセカンド・ラブの「恋も二度目なら~少しは上手に恋のメッセージ伝えたい~」にぴったり符号してるような気がします("来生たかお"のセカンド・ラブじゃないのという人もいるでしょうが)。だからどうだこうだというのではなく、やっぱりいいメロディです。サウンド・トラックには、ソ・ドヨンが歌う「Flower-M」とYUNAが歌う「Flower-F」というのが2つ入っていますが、NHKホームページによると全社がチェハの心情、後者がウニョンの心情をあらわしているそうです。………<続きを読む>………
サウンドトラックの中には、ドラマで結構いいなぁと思っていた「守護天使」(深い愛情を表現するシーン用)、「愛という理由で」(明るいデート・シーン用)、「Flashback」(過去の因縁を想起させるシーン用)なんかももちろん収録されています。
「春のワルツ」には、「土曜夜のNHK韓国ドラマ枠」でおなじみの脇役の人が何人か出演しています。
1.クム・ボラ
春のワルツ: チェハの育て親、お母さんのヒョン・ジスク役
他のドラマ: 「チャングムの誓い」のチャングムの育て親で、カン・ドックの妻役
補足: 今回の役の方が元々の路線で、カン・ドックの妻役の方が異例とのこと
2.チョン・ドンファン
春のワルツ: チェハの育て親、お父さんのユン・ミョンフン役
他のドラマ: 「冬のソナタ」のチュンサンの実の父疑惑のあったキム・ジヌ役
補足: 「春のワルツ」でも出生の疑惑にからむ役柄に
3.イ・ハヌイ
春のワルツ: チェハのほんとうの父親、イ・ジョンテ役
他のドラマ: 「チェオクの剣」の捕盗庁(ポドチョン)の武官、ペク・チュワン役

