韓国ドラマはやっぱり恋愛ドラマじゃないとねぇと、斜に構えて見始めた「宮廷女官 チャングムの誓い」ですが、子供時代のソ・チャングム役のチョ・ジョンウンと、育ての親のカン・ドック役のイム・ヒョンシクの演技に引き込まれて、とうとう第4話まで見てしまいました。イム・ヒョンシクは、以前に”「オールイン 運命の愛」「悲しき恋歌」両方のドラマに出演しているオジサマ2人”でも書いたように、「オールイン」ではキム・イナ(イ・ビョンホン)の叔父役で元賭博師のキム・チス役を、「悲しき恋歌」ではヘイン(キム・ヒソン)の知り合いの神父様役を演じているコミカルで安心感のあるオジサマです。結構最近見た韓国恋愛ドラマの場合、この役者さんもこの役者さんも知ってるという感じだったのですが、この韓国版大河ドラマでは、ほとんで知っている役者さんがいないだけに、イム・ヒョンシクが出ていることですごく親しみがわきます(最近のこのNHK総合の韓国ドラマ枠では、ぺ・ヨンジュン+チェ・ジウ→チェ・ジウ+イ・ビョンホン→イ・ビョンホン+...+イム・ヒョンシク→...+イム・ヒョンシクって感じで数少ないリレー役ですから)。
ドラマそのものも、今まで見た現代韓国ドラマでは「韓国も日本もあまり変らない風景だよな」という感じでしたが、今回はさすがに16世紀初頭の朝鮮王朝(日本では室町時代)を描いていますから、民族衣装や民族料理や古い考え方がたくさん出てきて「これぞ韓国」という感じがします。韓国をよりよく知るためにはいいドラマになりそうです。来週からは、いよいよほんもののソ・ジャングム役イ・ヨンエが登場です。

